市内各地で秋祭り

 

2014年10月14日

 

台風19号が到来する前の穏やかな晴天に恵まれた12日(日)、市内各地の神社で秋祭りが行われました。

 

綾部地区8社の「お旅所」となる市役所の本庁舎前広場には、綾部八幡宮(宮代町)・若宮神社(上野町)・二宮神社(青野町)・笠原神社(味方町)の神輿4基が威勢よく練り込み。大谷神社(寺町)・熊野新宮神社(並松町)・坂本神社(田野町)・大山祇神社(野田町)の金幣も運ばれ、8社合同の神事が執り行われました。

 

 

 

祭りに花を添える太鼓演奏には山崎市長も参加し、会場は大いに盛り上がりました!

 

 

 

「頭を噛まれると無病息災で元気に過ごせる」と言い伝えのある獅子舞が会場に現れると、ご利益にあやかろうと次々に頭を噛んでもらう子どもたちの姿も見られました(^^)

 

綾部地区の他にも、金河内町の阿須々伎神社や、位田町の御手洗・氏政神社高倉町の高倉神社でも秋季大祭が行われ、この日の市内は祭ムード一色に包まれました。