市内各地で秋祭り

市内を練り歩いた後、大きな気勢とともに「お旅所」に練りこんで、観客を沸かせる神輿
市内を練り歩いた後、大きな気勢とともに「お旅所」に練りこんで、観客を沸かせる神輿

 

2013年10月15日

 

爽やかな秋晴れに恵まれた13日(日)、市内各地の神社で秋祭りが執り行われました。

 

綾部地区では、旧綾部町内の秋季大祭が行われ、綾部八幡宮(宮代町)・若宮神社(上野町)・二宮神社(青野町)・笠原・斎神社(味方町)・大谷神社(寺町)・熊野新宮神社(並松町)・坂本神社(田野町)・大山祇神社(野田町)の8神社が集まる「お旅所」の会場となった綾部市役所東駐車場では、賑やかな太鼓や神輿の掛け声が響きました。

 

 

 

正午過ぎからは、8社合同神事が行われ、綾部八幡宮の奈島宮司が祝詞を奏上。また、太鼓の演奏には山崎市長も飛び入り参加し、会場は大いに盛り上がりました!

 

 

 

「頭を噛まれると無病息災で元気に過ごせる」と言い伝えのある獅子舞が会場に現れると、ご利益にあやかろうと次々に頭を噛んでもらう子どもたちの姿も見られました(^^)

 

綾部地区の他にも、中筋町の島万神社や、高倉町の高倉神社でも秋季大祭が行われ、この日の市内は祭ムード一色に包まれました。