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2012年10月19日
綾部市和木町(山家地区)の方から「あけび」をいただきました。
懐かしい~~!!
あけびとは、つる性の植物で紫色の実を付け、熟すとパカっと口を開けたように割れます。その割れた果実の中の白い部分が熟して半透明になってきたら食べ頃。小さな黒い種が多く食べにくいのですが、昔から山遊びする子どもたちの絶好のおやつとして親しまれてきました。
今の子どもたちはほとんど知らないでしょうが、私が子どもの時は小学校の裏山になっていた「あけび」を友達と争うように採って食べたことを思い出します(^^)私のふるさとも田舎でした~!
あの独特のズルッとした食感と、何とも言えない甘味・・・。
大人になって食べてみると、「格別ウマイ!」というものでもありませんが(笑)
やはり昔を思い出して笑顔になる優しい味わい。
皆さんも、そんな思い出ありませんか?
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